プリプレス

色の再現性を標準化することで、安定した品質を保ちます。

プリプレスとはDTPデータを変換し刷版出力する工程。印刷や製本の質を左右する重要な工程であり、オペレーターの経験と知識が問われる部分です。色については社内統一のカラーマネジメントで標準化し、厳密に再現。1時間に最大40版を出力できるCTPプレートセッターが、品質と効率を両立する最適な印刷機への版供給を可能にしています。

製本設備

オペレーターのこだわりで、間違いのない仕上がりを。

印刷工程のアンカーである製本ラインはとても重要なパート。製本機械に搭載された検査装置に加え、何より製本品質を確かなものにするのは、経験豊かなオペレーターたちのこだわりです。印刷面を傷つけない、汚れのない美しい仕上がりはもちろん、強度や開きやすさにも配慮し、印刷物を手に取る人の気持ちになって製本作業を行います。

当社は中国、韓国などの提携印刷会社に手配を代行する「海外印刷サービス」 もご提供しています。

事例紹介③

裏うつりせず、発色のよい「UV 印刷」を
お手頃な価格で。

印刷物に色ベタが多いことによる裏うつりを心配していたお客様に、乾きが早く裏うつりしない特性を持つ「UV カラー印刷」をご提案。実際の印刷機を使った本機色校正では、再現の難しいコーポレートカラーの発色が綺麗だったため、一度のチェックで採用となりました。また、エデュプレスではUV 印刷の印刷費を従来の油性オフセット印刷と同じ単価設定にしてあるため、価格面でもご満足いただくことができました。

事例紹介④

充実の印刷＋製本設備で
「短納期」「低コスト」を実現。

「短納期」と「低コスト」を重要視されるお客様から、さまざまな印刷物を受注しています。エデュプレスは「デジタル印刷機＋小ロット製本」の設備が充実しているため短納期が可能。価格面では、UV 印刷のお手頃な単価設定に加え、オペレーターの2 交代制による生産性の向上、印刷設備と製本設備を同じ工場内に有した一気通貫の生産体制によりさらなる低コストを実現しています。